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どっちが正しいって話じゃないけどロイドくんの「死んだら何ができる?死ぬことには何も意味はないんだ!」と、スレイくんの死ぬことが救いになることもあるって考えを話し合うはなしがみてみたい
死を救いと言えるかってめちゃくちゃ難しいけどロイドは否定しなきゃけないよね
スレイに乗っかってロイドにそうだぜハニー、一概に救い否定するのは、地獄にいるやつから最悪の拷問だぜ?ってゼロスにいってほしいしスレイにはあなたは…なんていうか、ちょっと違うと思う…とか否定されてほしい
シンフォニアの根幹って「死ぬための命なんてあっちゃいけない」、「誰もが自分らしく胸を張っていきれる世界」を理想として作っていくから、世界観からして構造が狂ってる(呪われてる)ゼスティリアお対比してみたいんだよね
クラトスの封印解放であれば、死は逃げに繋がるから否定するのもありだけど、例えば最後のミトスなんかはロイドは悔やみながらああしたけど、スレイは多分おやすみ、なんて言うよね 本編最後みたいに
ロイドは世界構造がおかしいことを知る前にコレットの犠牲を知って止めようとしたから、個が先に来てると言うか……人のある種理不尽な死を否定しなきゃいけない立場になったんだとおもうのでラタだとああなるのだと思います(同意)
ロイドは世界変えられたけどスレイは変えられなかったからな
変えてしまったからこその責任があるのだとはおもうけど
スレイがロマンチストに見せかけてリアリスト…………… その二人生まれ育った環境が一般家庭とは言い切れないからそれぞれああいう動きができたと思うんだけど、思考が違いそうでそのあたり掘りたい!って思いました
スレイくん心ないみたいな言いかたしたけどそういう意味では純粋さってこえーなって