あんて二週目メモ超 みんな虐殺するとすっごいね!二週目だからじゃないよねこれ
 絶滅するまで殺すと絶滅するって話を聞いたのでずっと転がしてたけどアハハ 指笛ほしいすねコレ 
 とりあえず音が出なくなるまで殺し尽くせばいいんだな…?なんかもう何と戦ってるか分からなくなりそう 
 ・トリエル倒したけど「あなたを守っていたつもりだったけど、実際守られていたのは地底のみんなだった」ってセリフ 
  まるで猛獣扱いで草生える いや笑うところじゃないんだけど…本当に守っていたのは主人公じゃなくて自分の心じゃないんですかね いやほんと… 事情を踏まえれば過保護の理由も分かるけど納得はいかんな 
 ・「からっぽ」 からっぽかあ これ、虐殺ルートを義務的に選んだ/レベル上げを形骸的にしていたプレイヤーへの皮肉? 
  花がからっぽだとは思わないし、どちらかといえば自由意志を感じたニンゲンに近い存在だと思ったけどなあ… 
 2面 
 ・なんかパピルスが一番好きなのかもしれないぐらいわずかに残った良心が痛む…。パズル乗っかってあげたいけど 
  突き動かされるままにヤバイ行動を主人公が勝手にとるんだよね もう止められないって比喩かなにかですかね… 
  あんた笑わないんだなとか言われても 笑えるかこの状況… (真顔) 
  「あんたなんかにパズルを使わせるのはもったいない、もっと大事にしなくちゃ、今自分の傍にいてくれる友達を」 
   …最初から虐殺してる方が気分楽では?これ仲良しプレイしたあとでやるの地獄だよ 
 ・道を踏み外していること、正常な感覚(状態)ではないこと、その忠告を無視した主人公(プレイヤー)に殺されてもなお「可能性があるよ、信じてるよ、大丈夫だよ、まだやり直せるよ」っていうのめちゃくちゃ心にきたよ 悲しいね 悲しい~ 


  ただこれがモンスターにとって、(脅かされているときの)日常だったんだな? 
  何を考えてるか分からない、言葉は理解しているのにユーモアも通じず言葉も交わせない、分からない、知れないまま殺しに来る「ニンゲン」プレイヤーの手すら離れた行動をして プレイヤー自身にも恐怖を感じさせるのお上手ですね…。まあ多分虐げられていたモンスターは実数そんないなくて、国王の息子ぐらいなのかもな ニンゲンの捕縛・殺害は王のカリスマ性あってこそのものだろうし……アンダインは歴史を知っているからこそ余計、って節あるみたいですが 
  セーブポイントが虐殺カウント(わかりやすくて助かる)になるのも、今までその場の風景や環境、状況に触れていたセーブポイントが一貫して「ケツイ。」になるのも、プレイヤーの手を離れた主人公(しかし意味はくみ取れる)って感じでなおGOODですね!やっている心境はクソって感じだけど(誉め言葉) 
  ゲームをプレイしていて怖いって感じる時、どんな時かなって思ってたけど RPGって基本その名称の通り「キャラになりきって世界を冒険する」コンセプトで作るもんだと勝手に思ってるけど、その一方で「主人公が独立した意思を持っているから操作するだけ」ってゲームも多いじゃない、後者をやってるときにあったんですよね 怖い、っていうよりはっとさせられる感覚? 
今まで自分とは独立して動くキャラが、突然その選択権を自分にゆだねてくる時とか…(具体的に言うとゼスティリアのラストシーンだったりなんですが…)別個として「生きていた」主人公のコントロール権がこっちに回って、読者から主人公にさせられる感覚?「この結末は、主人公だけじゃなくてプレイヤーお前も含めての結末だからな」って言われてるみたいでちょっと怖かった。それと同じで、その対照にある「今まで自分が思い通りに動かしていたキャラが突然操作が聞かなくなる(=手を離れる)感覚」、これもいくつかのゲームで味わったけど(ちょっと思い出せませんが…)、こっちは素直に怖いなって思ったな~ということを思い返していた…このルート、ただ怖い。ダメな人は本当にダメなんだと思う 自分で選ばなきゃいけないしね… 

 (追記)これ、書いてる時はその場その場の(主にイベント中での)主人公の行動を示す意図だったけど、思い返してみればモンスター全滅&トリエルを殺してから、自分の手元をキャラクターが離れていったとも言えるかも?このイベントを境に花の対応も「一緒に世界滅ぼそうぜ!」変化/前述したイベント時における意図しない行動をとる/セーブポイントのコメントが「残り〇体」/「ケツイ。」/になるわけで 当然、プレイヤーはゲームを起動しない、リセットする、色々対処法はあるんだけど、心情的にも信条的にもここで引けない人の方が多いんでねえか。知らんけど… 

 その突然冷や水をかぶせてくるこのGルート(だよねたぶん)、後味が悪いことはもう明白なんだけど、あまりにも悪い方向に突っ走りすぎて主人公強盗したり窃盗したりやりたい放題なんですが、やっぱり、この主人公の行動を見ても、正義を説かれる、その行為に関して思うところがあるんだよな~~~~~~~正義なんて言葉チャラチャラ口にすんな!というか、そもそも正義ってなんだよ…(哲学)といった気持ちになります。ね。正義なんて人の形それぞれで主義思想によって揺らぐ一番不確かなもんなんだから、それを軸に説法されても違和感しかないんだよな~だから現代国家は刑があって罰があるんや…みたいな気持ちになる 完全に個人の事情入ってるけどさ…… 

2部おわり。レベル8。キル40。明日でクリアできそう。 


9・17 
 とりあえず別であげたニンゲンの子供の魂のかたち=主人公、その友達=花 っていう説 結構ありそう 
「ニンゲンの魂は死後残り続ける=主人公は形がある」「モンスターの魂は消える=別の形をとった」 
そしたら花と主人公が手を組んで全てを壊すGルートってマジで救いがないのでは…という気持ちにはなりますが。燃えるね。 
 そういえば前回のルートで唯一情けを賭けたモンスターの子供(橋からすくいあげてやった)まあ気まぐれだったんですが今回は見過ごすか~って思ったらまさかの殺しにかかるスタイルで今わくわく?震えています!どこまで畜生なんだ! 
この週は濡れたまま走ったりわざわざ立ち止まったところを話しかけたりもしなかったんですが(前回もしなかった)、同行自体は主人公にとってはどうでもよくて、障害ですらなかったんだな…。というより、モンスターの子供が「お前、まさか、殺してなんてないよな…?」って言い始めた段階で「障害」になったと思うと、なんとも言えなくなるね…。ただ殺したいから殺してるわけじゃないし、その能力を使った快楽殺人の線も考えてたけど、ただ生きたい(帰りたい)だけっていう考えも浮かぶなあ 後ろから来たら困るから殺し尽くす(モンスターは放っておいてもこちらを攻撃してくるわけだし)、でも攻撃をしないんだったらする必要もない(モンスターの子供)、っていう基本不干渉・暴力には暴力でっていうスタンスだったのかなって 痛い言葉で付かれたからこそ「じゃまだ。」で痛みを返すんだな… 

ふじみのアンダインっていうか勇者が強すぎて死に続けてる 勝ったら寝るけどもう無理ゾ 
まだ2面だぞここ ふざけんなよ ちくしょうめ!!!!!!!!!!!買ったら寝る!!!勝ったら!!!! 
勝てませんでした ファッキン 寝る