S 読書週間メモ

読書週間メモ テセアラとシルヴァラント間での戦争、魔科学の使用(カーラーン大戦)→マナ枯渇→ディザイアン登場、マナをさらに消費→憂いたマーテルによりミトスが天より遣わされ争いを調停、ディザイアン封印。しかし、大樹は枯れてしまっていた

テセアラの王反省、贖罪のために月へ(ミトスがマーテルの力を借りて救いの塔を建てる)シルヴァラント王、月の光が満ちたときのためにテセアラ王に続くゲートを準備(両世界分断?)→ミトス、仲間とマナを探すも大樹は枯れ全ては失われてしまっていた

ミトス、大樹の跡地で眠りにつくことでマナを世界にふたたび齎すもマーテルは嘆き天に隠れる→封印は解けてディザイアン復活、世界滅亡の危機→ミトスのマナから生まれた天使、精霊の力を借り塔を登りマーテルを祈りで起し、信仰がある限り手助けすることを約束

天使とマーテルの約束により、天使はマナの血族を作り出す 「マナの血族は天使の子。女神マーテルを目覚めさせるためミトスが眠る世界の中心を目指す。世界の中心はミトスの墓、救いを示す塔はミトスの墓石。それは聖地カーラーン、かつて大樹があった場所」

「それは聖地カーラーン。大樹があった場所」

十天新年ボイスの内容まとめ

@四年目十天 しえて「今年も無事にキミと新年を迎えられてよかったなって、心の底から思ってるよ」←ほんまか?
ウーノ 
・大吉を引いたウーノ「だから私はこう願ったんだ。この幸運が世界に届くように、とね。そして争いのない世界が訪れるように、ともね。」@2 
おせち料理に込められた願いと世界平和@3 

ソーン 
・「団長とルリアと出会えてよかった」@1 
・みんなと話しながら年を見送るという夢をかなえてくれた@2 
・振袖着てみたい、ルリアちゃんやイオちゃんの振袖かわいい 似合うのあったら教えてね@3 
おせち料理食べたり寝正月したり限定商品漁りしたりって選択肢があるのってある意味贅沢だね、「これからもみんなで、いろんなことができるといいな。」@4 

サラーサ 
・さむいからこっちきてあっためろ@1 
・寒くても動けば問題ない!よーし腕試しだ!@3 
・羽付きしようぜ!お前が的な!この斧で羽ついて相手を倒すゲームしような!@3 
・おっぱい当たる 一緒に寝てる@4 

カトル 
・新年の抱負 子供たち:強くなること(カトル「それぞれが身を守る術を身に着ければ今より少しは動きやすくなります」)カトル:もっと強さを追及する @3 
・子供たちが稽古を通じて頼れるようになってきた まだ守るべき存在ではあるけれど 
 「(一から物事を教えるというのは案外骨が折れるものでした、あなたがどうやって稽古をつけるか参考にさせてもらいますよ)」@4 
 ;星屑の街にあるのは訓練塔(主に実戦形式で将来傭兵などの職に就くために必要な戦闘技術などを学びます」【街に蔓延るもの】)だろうけどお前は一から物を教えたことはなかったのか……???もしくは教育丸投げだったのかな??だ、だれに……?? 

フュンフ 
・じっちゃお年玉くれたからお菓子かいにいこ@1 
・じっちゃが布団に運ばなければ初日の出見れたのにな~~今年の抱負は来年の初日の出を見ること(哲学)@2 
・ようやく見れた初日の出 眠すぎて団長に抱き着いたらねた@3 
・昼寝(?)したから初日の出までばっちり、でもおなかすいたからお菓子つまもうぜ@4 

シス 
・シスはお年玉上げる側@1 空の世界の成人年齢いくつ… 
・シス「謹賀新年」「ろくに新年の行事など行ったことがないからな…お前のやり方に付き合ってやろうと言っているのだ」@2 
・シス「ハツモウデにオミクジ…だったか」向いてなかった 「ネショウガツ…ふんいいだろう。今年もお前の新年の過ごし方に付き合ってやろうじゃないか」@3 
・おもちもちもちシス無理死んだ もちってあんまりメジャーな食べ物ではないのかな?シスが知らないだけなのかな@4 

シエテ 
・新年の抱負もう決めた?俺は一日一本剣拓をとる…冗談だよ?@1 
・「去年も、たくさん強い奴と戦ったけど、キミは、ただの一度も諦めなかったね。いつだって、まっすぐな剣の様だ。なんというか、正直驚いたよ。だって、キミという人間は、俺が見込んだ以上だったからさ。だから今年もその調子で、キミの力を、この世界のために、存分に奮ってほしい。俺はいつもキミの隣にいる。ふふっ……全空一の剣士が、だ。こんなに心強いことはないだろう?」「いいじゃん、一年に一回ぐらいは真面目モードで。新年くらいはかっこつけさせてよ~」@2 
・「…傷ついた仲間を気遣い、励ますキミの姿…鍛えられた剣の切っ先のようにとても眩しかったよ。キミは団長として非常に優れているね。十天衆の頭目である俺が言うんだから、間違いない。今年もその調子で団員達を大事にしてほしい。キミの一番いいところは、深い人情と素早い行動力だ。ま、とにかく団長ちゃんにはとても期待してるってこと。今年も一緒に頑張ろうね。」@3 
・「(おみくじ引くのは楽しみだけど)俺としては、今キミが隣にいるってだけで、大吉だから必要ないかな~なんて?」「でもまぁ今年も無事にキミと新年を迎えられてよかったなって、心の底からそう思ってるよ。」…「これからも大変なことがたくさんあると思うけど……また一年、一緒に苦難を乗り越えていこうよ!」@4 
オクトー 
・「謹賀新年、新しき年を一つの区切りにすることは悪いことではないぞ」@1 
・新年は目新しさはないが、節目として区切らないと人は弱いから堕落しちゃうぞ☆新しい目標たてて目指す道を一歩踏み出そう!@2 
・あけおめ、何回目か忘れるぐらい新年を迎えたけど、節目はいいものだぞ。日常を重ねるとどんどん堕落していっちゃうよ。悪いことじゃないけど、そのままだと物事への積極性も失うし、それは死よりもよくない。意気込みを新たに、今年も一年頑張ろう@3 
(「日を過ごすうちに、ヒトの精神は撓むもの、それを悪しとは言わん」「しかし撓んだままにすればいずれ覇気を失おう」) 
・新年は面白いけど、面白いのって強さに必要かな?でも刀は固いだけじゃだめだし、柔らかすぎてもダメ。割合次第。おもしれ~~~~!!@4 
 :1~3年目まで同じこと言ってるし4年目は最終エピからとったな!?感 しかし声が強いので最高 

ニオ 
・「新年を祝う曲を十二神将に捧げるの。あなたも一緒に弾く?」@1 えっ顔見知りなのかな…?誰も十二神将誰もいないから分からない 持ってる人いたらニオの話でてたら教えて・・ 
・「旋律を十二神将に捧げることで、より良い年が訪れるそうよ」旋律が団に入って豊かになった、捧げる旋律もこれまでとは違う。来年もあなたとすごせたらいいな。@2 
・「去年は色々あったわ。大変な事も、嬉しい事も。大変な時は、貴方が助けてくれて、うれしい時は、貴方が共感してくれたわ。だからいい年だった。きっと、それは今年もよ。」@3 
・新年ニオデート(お出かけ衣装)「団長の隣を、いつもと違う格好で歩きたいの。十天衆じゃない、私の姿で。どう?似合ってる?」@4 
  :全人類このボイス聞いて…… 

エッセル 
・生きることを応援してくれた………@4 
 基本的には毎年見守ってくれてる感じ あったけえ 新年ぐらいじゃないかな、ネガティブなこと言わないの 
 新年だからなのかな… 


総括 シエテで気が狂う

エピプロ

感想:エピソードプロンプト 最後ノクトの「生まれとか関係ねー国にしようぜ、お前も一緒にさ」が本編後だと虚無(ありがとう!)
もう本編でのラジオとかの情報に関しても言ってるけど、このエピソードは本編に組み込んでよかったんじゃないですかね… 

C11でのアーデンとプロンプトが入れ替わってた件、ようやく入れ替わるタイミングがわかりました 
プロンプトは1歳の時に研究所から盗まれ(物扱い…/おそらくルシスの民の仕業らしいけど詳細は不明)、そのあとルシスの家庭に引き取られる。その後育ての親との関係は冷え切り、自給自足しながらの生活(金はもらっていただろうけど)。だいぶたってノクトと友達になり、親友へ。旅に出る(ざっくばらんすぎ~~!!!) 
 ・回想から本人は帝国の出身だと認知していたから、育ての親から聞かされていたのかな 
  ↑さすがにデザインベビーとはいえ、そこまで知能が高いという話はなかった。 
   シガイを取りつかせて兵にするには通常の人間だと意識とぶつかって上手くいかない、という話だし、知能をつけても邪魔だろう… 
 ・その件から、育ての親からネグレクトされていたことも納得できる 
  ↑王子と付き合う子供の身辺調査とかしないのかな…?ノクトが小学生(?)の頃にはすでにクリスタルに選ばれていたわけでしょう…? 
   ルシスのそういうところ結構ガバガバだと思う 
 ・カメラどこで手に入れたんだろう。買ってもらったのかな…?そういう関係にも見えないけど 
 ・一歳で養子に出されていたという話。帝国から盗んだルシスのスパイが「出来損ない」(※魔道兵になれなかった/素質がないかったかは不明)の為、手放し養子→育ての親の元へ、という形なのかな? 
 ・ヴァ―ミタイル?(混沌幻魔か?)の遺伝子を用いたデザインベビー 

 プロンプトの自己評価が低い理由は冷え切った生活環境と、自分が帝国出身だという引け目による内気な性格からくるものか…。 
 なら、列車の時にアーデンと間違えてノクトが言った「全部お前が悪いんだよ!」も、「自分が帝国出身だから引き起こされてる」って思ってしまったのかな。あの状況自体は帝国云々の話にはならないと思うけど、ずっと心に思ってたことを突かれるとそりゃ動揺するし、分かってしまったから嫌われたって思うよなあ…。自尊心の肝であった「ノクトの親友」という立場が崩れてしまったわけでもあるし。ルナフレーナの手紙にあそこまで興奮する理由はアニメじゃよくわからなかったし本編でもよくわからなかったけど、DLCやるとわかるな~(※本編に入れろ) 
 将軍のことを衝動的に撃ってしまったのもめちゃくちゃよかった 絶対あれあとで後悔するやつだ…と思ったけど、ラスボス?との比較での用いられ方だったね まああれもう人じゃないですけど…。とか言い出すと人の括りが分からなくなる奴だ…。シガイが人間を基に製作されてたのはC13で知ったけど、こうやって量産してたんだな~と思うと 倒してきた兵、ほぼほぼプロンプトの兄弟にあたるんだな ハハ… 
 アラネアがいい女すぎてよかった。「自分のやりたいことも分からず、言いたいことも言えないなら死んでるのと同じだ(=魔道兵と同じだ)」っていうのがよかった…沢城声の女はどうしてこうもいい女が多いんだ 世界が輝いて見えるぜ…。 
 というのはさておき、途中幻影のノクトに襲われ、魔道兵になって逃げるフェイズ。プロンプトにとって自分は無価値な人間でしかないけど、それに生きる理由をくれたのがノクトなのかなと思う(※正確にはルナフレーナの頼み事。あの時分でプロンプトを個として認識してくれたのルーナとノクトぐらいなんじゃないだろうか…)。ノクトは王子であり真の王(その時点で知ってるかは知らない)、特殊能力を使いこなし自分を持ってる(口下手な面はあるけど)、プロンプトにとっては本当に「王子様」だったのかな…とかいろいろ考えてた。でもアニメの「初めてじゃないだろ?」は完全に王子様ではないでしょうか  
 研究所で自分の出生を知ってしまい、ノクトだけじゃなくみんなの大切なものを奪ってきた側だと気づいてから、ノクトと一緒に戦う側ではなく、倒される側に移入してしまったのかな…。ただ同じ元から生まれたから兵に共感してる、とは思えないし。何かといえば意思のないロボットのような兵が救いを求めるように手を差し伸べていたところに共感してるといった方が自分の中でしっくりくる気がする。だからノクト達に自分の秘密を打ち明けることを決めたときに、助けを求めるだけじゃなく、自分から動くんだという意思で銃をしっかり持って打ち抜いたのかな…と…。(本編に入れてくれよこれ…) 
 すったもんだで脱走して帝国に向かうけどまたつかまっちゃうんだな。加入の時何言ってるかさっぱりだったけど、今なら何となくわかる気がする 「俺は偽物じゃないよ、安心してって言えるまでは生きようって思った」ってセリフ、自分の誤解を解きたいというより(それもあっただろうけど)ノクトを安心させたいって気持ちがあるみたいで余計泣けますね… 
 そしてこのDLC挟んだからこそ余計「いくぞ、ルシスの一般市民」が効いてくるな 生まれを気にしていたプロンプトに対してノクトが「そういうのめんどくせーし、生まれとか関係ねー国にしようぜ、お前も一緒にさ」というセリフ プロンプト救助後のキャンプで言うんだろうけどそれも本編にいれてくれよってぐらいいいセリフ でもノクトは死ぬ運命にあるから、真の王になれても人の王にはなれないんだなと思うと悲しい このセリフを抱えて10年生きてきたプロンプトの心情たるやいかに 

 エピソードプロンプトのトップ画面見ながら書いてるけど、最初はマジ顔→肩に銃トントン→にこにこ笑う→マジ顔→のループするのがすごくらしくてよかった だからこの気遣いを本編のメインストーリーで出せ 

アラネア二回挑んでHP半分削れたし慣れと試行回数だな ベヒーモスはやり方わからん 
とりあえず本編のトロフィー取ったらこっちのトロフィーもコンプ目指してみたいな~って感じです 
プレイ時間は二時間ちょっとでした ノーマルでもまあまあ行けるかなって感じ 敵の武器奪うのかっこよくてすき~~

15 闇に覆われる(物理) みんな言いたいことが言えなかったのが悲しいね
星の過去話あった シヴァとイフリートの恋愛話やん!反旗翻されてキレたイフリートから彼の愛した人間を守るって話か 
イフリートがシガイになったっていうのはいったいどういうことなんでしょうか… 
人が人を好きになることに理由付けはいらないと思うけど、エピソードはもうちょっと欲しいかな~!ルーナはどうしてノクトのことそこまで入れ込むようになったんだろう…神凪と対等に話せる人が珍しいとか…素直に世界を救うことに同意してくれたからとか…?ラジオ聞く限り神凪は周知されてるみたいだし、小さいころから特別だったのかなとかいろいろ考えられることはありますが来年のDLC待ちかな…?(本編に入れろ~~!!!!) 

ルーナは使命に関して後悔はなくとも大切な人と一緒に過ごす機会がないことへの辛さを兄にしか吐露できなかった、 
レギスも最後は父として送り出すために旅立つノクトに何も言わなかった、 
レイヴスも(おそらくは)ノクトに掛かってきたのも命を懸けてルーナが巡業してることに関して、ノクトへの不信感・帝国の将という立場・妹の兄という立場・神凪の家系でまあぐっちゃぐちゃだったのかその真意を伝えることはしてこなかったし、 
仲間内のいざこざだってあと一つ何か伝えられることがあれば起きなかった争いだと思うんだよな 
だから後一言いえてれば…みたいなシチュエーションが多くてこのあたり、やりたいことなのかなって思う 
ノクトが心優しいのに羞恥や立場とかもろもろに引っかかって口下手?なのもその考えに拍車をかけている 

えーーーーんアーデン何者だよ~~~~~~!?!?

15の感想(突っ込み) ifでリリスが死んだみたいな話になってきた
 歩き回るだけでも天気・気候・時間でセリフが変わるし、釣りも凝ってて広いマップで出来ることがあるのはいい 戦闘も60時間やっても飽きないし、キャラの反応も楽しいし部位破壊する楽しみもある 歩いてキャンプするだけでかなりのパターンあるセリフ・動き・写真での補完もあっていい 短調作業になりがちなレベル上げ・サブクエがキャラのパターンを豊富にするだけでこんなに飽きがこなくなるって単純にすごいと思う 
 しかし本編の圧倒的…圧倒的…描写不足…!!!! 
 最初国が滅びた一報が入ってきた時に普通ににぎやかな旅続けられる時点でおかしいなとは思ってたけど、なんていうか…なんて言えばいいんだろうね…。自由ってことにこだわりすぎ…?基本的にノクトに感情移入ができないまま話がトントン進んでいくからもうどうしていいのか分からなくなる 国滅びた緊迫した状況ならキャンプでワイワイやる、とかできなくないですか…?その差分用意できてなかったのかな?と思ってたけど、チャプター10での廃坑キャンプ見ると別にできないわけじゃないから、どうせなら本編が緊迫したポイントは強制宿泊にして(経験値の関係もあるだろうけど他にも強制宿泊イベあったから別にいいだろ・・)、そこを暗い雰囲気にするなり釣りなどのサブクエ受注制限するなりなんなり、手を付けたばかりのプレイヤーにもわかるような雰囲気を大事にしてほしかったなという感想ですね 
 自由がいいってわけじゃないんだよ お前らのFFがなんで売れたのかを再度確認してくれ 話とシステムあってこそだろ 

 あとやってるチャプターだから言うけど、キャラの失明だったりそれに応じて個人と王としての自分のバランス確認させる話こんななあなあにしていいと思ってるのか…?有能軍師が失明した→じゃあ仕方ないし危険だからお前ここで待機な(選択肢)→「気を使わないでくれ(ついてくる)」→ほかのキャラが介護、自分からは軍師に何も出来ないのでダンジョン探索を進める→「気を遣えよ!」と怒られる(どうやって…?)→険悪→軍師「皆が争う声だけが聞こえるのはつらい、俺が原因なのは分かってるけど俺はお前と旅を続けたい、俺に合わせろとは言わないしダメだったら自分から見切りをつけて降りるから連れて行ってくれ」私「いや…だからダンジョンの前で待ってろって言ったじゃん…」→このイグニスのケツイで仲直り(チャプター進行時の説明文に記載」 キャンプの時にノクトが俯きながら座ってる横でプロンプトとグラディオがイグニスの介護しながら来てて、ずっとこんな感じだとしたらそりゃグラディオがキレるのもわからんくはないな…と思ったけど!グラディオは妹生きてたし、王都陥落した時も父親の話微塵も出さなかったから発破かけても説得力に欠けるんだよな…。そこでもし話を振られていて且つ「でもこれが俺の仕事で誇りだ」って言ってくれてたら印象も変わってたのに タイタンの時に言ってた誇りを俺たちに見せてくれよ…グラディオ…という気持ちになった…お前中村悠一に弱いって言われたからってふらっと消えてるんじゃないぞ…。しかも短期間 しかもそれが原因かどうかは分からないし… ノクトは親も婚約者も国民も自分を助けて死んでるんやで 本編の時間がどんな感じで流れてるかもわからないけど、時間経過したなら「〇週間後」なんてさっぱりしたものじゃなくてもっと時間経過したってことを別の形で伝えてくれ   あとやっぱりイグニスがついてくるのもよくわからない 有能な軍師なら引き際はしっかり見てくれ  
 FF15よくないところはこんなに材料がそろってるのに調理の仕方が雑なところ どのライターが本編の重要な展開をチャプター進行時のロード画面の説明文に書いて終わらせるんだって話だよ このライター降ろせ、ソシャゲよりひでーぞ 
ライターなのか演出なのか分からないけど大事なところは本編できちんとテキストで出る会話で出せ 

キャンプでの動きとか、戦闘中の会話とか、移動中会話とか、全部全部拾うのこのゲームじゃ無理だってわかるだろ… 
サブクエ全部埋めていけば本編の敵は雑魚だから一瞬で終わるし、移動中会話も全部歩くこと前提で挟まれてるから少し走ると会話が自動でスキップされるし…キャンプなんて〇3回押せば飛ぶんだからきちんと動きも見てとれるわけじゃないよ… 
それは要素として大事だけど、それを全てにされても分からないよ それを分かれよ開発側は… 


☆本編ざっと見分からないポイント☆ 
・ルナフレーナ(神凪)が何をする役職なのか分からない 
  召喚獣(六神?)叩き起こすことが使命?六神の話も転がってる本じゃなくて本編でやるべきことなんじゃないの?サブでやるべきこととメインで触れるべきことの区別つかないの…?例えばクリスタルが生まれた話とか、六神が前争ってた~みたいな話は昔話でもいいけど、六神が司るものと神凪と真の王の話はメインでやるべきでは…?これからあるのかな 
  ルナフレーナはその使命の元に特別な力を遣えて?(映像から)、神を叩き起こしてノクトの力になってくれるよう回ってる?起こすと天変地異が起きる?それならさっさとノクトと合流して一緒に回った方がよかったのでは…?別行動することに何の意味が お互い帝国から隠れるべき立場ならまとめた方が楽では…?そういやルナフレーナは誰の庇護の元帝国から逃げてたんだろう 首相はリヴァイアサンのときだけだったみたいだしな… 
・うさんくさい帝国の宰相 
  アーダンだっけ 神話にうるさくて手出しを求める状況にノクトが陥るとキレながら助けてくれる人(プロンプト談) 
  サイコかなって思った 指輪求めてルナフレーナ探しに来たけど結局指輪渡すのを拒否ったら刺して帰ったけど何がしたかったの…こわ… 
・心のない声がする中村ボイスのお兄ちゃん 
 突然怒りをぶつけられて怖かった 怒られる立場じゃないなって思った 
・真の王 
  神凪もそうだけど真の王が闇を払うって話は公知されてるのかな ルナフレーナの演説でみんながわーってなっててから知ってる…しいつか訪れる大震災みたいなかたちで民衆にも受け入れられてるみたい?そうじゃなければあの演説にはドン引きするよね あと演説思ったより内容すかすかで悲しくなった 演説といえば10の最後のユウナ思い出すからな、あれぐらい揺さぶられる何かがほしかった ルーナのは神話をなぞってるだけだったし 
  ゲンティアナみたいな存在が王家にいるなら信じやすい話だし王家の人間がそれに沿って動くのは分かるんだけど、よくもまあ他の国のニンゲンがそれを信じられるなって思うところはある 宗教国家かよ…みたいな 首相がノクトの話を普通に聞いて理解してくれたのも意外や意外ですよ 
・シガイ 
 沢城みゆきが帝国兵のもとになったって言ってたのは聞いたけど何が何やらわからん  

締めるところは締めて(オープンワールドとは言え話がある以上行動制限がかかってもいいと思うし)、緩いところは緩くしてほしい 本編10時間もやってない中60時間も楽しんでゲーム出来てる以上、緩いところの完成度は本当に高いと思うから、どうにか本編をてこ入れしてほしいんだ…頼む…他のゲームみたいに行軍じゃなくて旅をしてる感じ、FF15はよくできてるし、戦闘も楽しいから、本当、本編、なんとかしてくれ ほんと… 

あと魔法と召喚のバランス壊れすぎだからちょっと直すといいと思います…武器が相対的に弱く見えちゃうよ~ 
ノクトというか王家の人間しか使えない特殊能力だから強くしたんだとは思うけど 

チャプター11) 
アーデンとプロンプトが入れ替わってたとか分かる要素ありましたか? 
だからもうそういうところがさ~~~~~~~~~~~~ 
ところでアーデン、時を止める能力があるかはさておき、この瞬間移動マップシフトか何か?王の話にも帝国のくせに詳しいしこいつ王国関係者か…?

あんて二週目メモ超 みんな虐殺するとすっごいね!二週目だからじゃないよねこれ
 絶滅するまで殺すと絶滅するって話を聞いたのでずっと転がしてたけどアハハ 指笛ほしいすねコレ 
 とりあえず音が出なくなるまで殺し尽くせばいいんだな…?なんかもう何と戦ってるか分からなくなりそう 
 ・トリエル倒したけど「あなたを守っていたつもりだったけど、実際守られていたのは地底のみんなだった」ってセリフ 
  まるで猛獣扱いで草生える いや笑うところじゃないんだけど…本当に守っていたのは主人公じゃなくて自分の心じゃないんですかね いやほんと… 事情を踏まえれば過保護の理由も分かるけど納得はいかんな 
 ・「からっぽ」 からっぽかあ これ、虐殺ルートを義務的に選んだ/レベル上げを形骸的にしていたプレイヤーへの皮肉? 
  花がからっぽだとは思わないし、どちらかといえば自由意志を感じたニンゲンに近い存在だと思ったけどなあ… 
 2面 
 ・なんかパピルスが一番好きなのかもしれないぐらいわずかに残った良心が痛む…。パズル乗っかってあげたいけど 
  突き動かされるままにヤバイ行動を主人公が勝手にとるんだよね もう止められないって比喩かなにかですかね… 
  あんた笑わないんだなとか言われても 笑えるかこの状況… (真顔) 
  「あんたなんかにパズルを使わせるのはもったいない、もっと大事にしなくちゃ、今自分の傍にいてくれる友達を」 
   …最初から虐殺してる方が気分楽では?これ仲良しプレイしたあとでやるの地獄だよ 
 ・道を踏み外していること、正常な感覚(状態)ではないこと、その忠告を無視した主人公(プレイヤー)に殺されてもなお「可能性があるよ、信じてるよ、大丈夫だよ、まだやり直せるよ」っていうのめちゃくちゃ心にきたよ 悲しいね 悲しい~ 


  ただこれがモンスターにとって、(脅かされているときの)日常だったんだな? 
  何を考えてるか分からない、言葉は理解しているのにユーモアも通じず言葉も交わせない、分からない、知れないまま殺しに来る「ニンゲン」プレイヤーの手すら離れた行動をして プレイヤー自身にも恐怖を感じさせるのお上手ですね…。まあ多分虐げられていたモンスターは実数そんないなくて、国王の息子ぐらいなのかもな ニンゲンの捕縛・殺害は王のカリスマ性あってこそのものだろうし……アンダインは歴史を知っているからこそ余計、って節あるみたいですが 
  セーブポイントが虐殺カウント(わかりやすくて助かる)になるのも、今までその場の風景や環境、状況に触れていたセーブポイントが一貫して「ケツイ。」になるのも、プレイヤーの手を離れた主人公(しかし意味はくみ取れる)って感じでなおGOODですね!やっている心境はクソって感じだけど(誉め言葉) 
  ゲームをプレイしていて怖いって感じる時、どんな時かなって思ってたけど RPGって基本その名称の通り「キャラになりきって世界を冒険する」コンセプトで作るもんだと勝手に思ってるけど、その一方で「主人公が独立した意思を持っているから操作するだけ」ってゲームも多いじゃない、後者をやってるときにあったんですよね 怖い、っていうよりはっとさせられる感覚? 
今まで自分とは独立して動くキャラが、突然その選択権を自分にゆだねてくる時とか…(具体的に言うとゼスティリアのラストシーンだったりなんですが…)別個として「生きていた」主人公のコントロール権がこっちに回って、読者から主人公にさせられる感覚?「この結末は、主人公だけじゃなくてプレイヤーお前も含めての結末だからな」って言われてるみたいでちょっと怖かった。それと同じで、その対照にある「今まで自分が思い通りに動かしていたキャラが突然操作が聞かなくなる(=手を離れる)感覚」、これもいくつかのゲームで味わったけど(ちょっと思い出せませんが…)、こっちは素直に怖いなって思ったな~ということを思い返していた…このルート、ただ怖い。ダメな人は本当にダメなんだと思う 自分で選ばなきゃいけないしね… 

 (追記)これ、書いてる時はその場その場の(主にイベント中での)主人公の行動を示す意図だったけど、思い返してみればモンスター全滅&トリエルを殺してから、自分の手元をキャラクターが離れていったとも言えるかも?このイベントを境に花の対応も「一緒に世界滅ぼそうぜ!」変化/前述したイベント時における意図しない行動をとる/セーブポイントのコメントが「残り〇体」/「ケツイ。」/になるわけで 当然、プレイヤーはゲームを起動しない、リセットする、色々対処法はあるんだけど、心情的にも信条的にもここで引けない人の方が多いんでねえか。知らんけど… 

 その突然冷や水をかぶせてくるこのGルート(だよねたぶん)、後味が悪いことはもう明白なんだけど、あまりにも悪い方向に突っ走りすぎて主人公強盗したり窃盗したりやりたい放題なんですが、やっぱり、この主人公の行動を見ても、正義を説かれる、その行為に関して思うところがあるんだよな~~~~~~~正義なんて言葉チャラチャラ口にすんな!というか、そもそも正義ってなんだよ…(哲学)といった気持ちになります。ね。正義なんて人の形それぞれで主義思想によって揺らぐ一番不確かなもんなんだから、それを軸に説法されても違和感しかないんだよな~だから現代国家は刑があって罰があるんや…みたいな気持ちになる 完全に個人の事情入ってるけどさ…… 

2部おわり。レベル8。キル40。明日でクリアできそう。 


9・17 
 とりあえず別であげたニンゲンの子供の魂のかたち=主人公、その友達=花 っていう説 結構ありそう 
「ニンゲンの魂は死後残り続ける=主人公は形がある」「モンスターの魂は消える=別の形をとった」 
そしたら花と主人公が手を組んで全てを壊すGルートってマジで救いがないのでは…という気持ちにはなりますが。燃えるね。 
 そういえば前回のルートで唯一情けを賭けたモンスターの子供(橋からすくいあげてやった)まあ気まぐれだったんですが今回は見過ごすか~って思ったらまさかの殺しにかかるスタイルで今わくわく?震えています!どこまで畜生なんだ! 
この週は濡れたまま走ったりわざわざ立ち止まったところを話しかけたりもしなかったんですが(前回もしなかった)、同行自体は主人公にとってはどうでもよくて、障害ですらなかったんだな…。というより、モンスターの子供が「お前、まさか、殺してなんてないよな…?」って言い始めた段階で「障害」になったと思うと、なんとも言えなくなるね…。ただ殺したいから殺してるわけじゃないし、その能力を使った快楽殺人の線も考えてたけど、ただ生きたい(帰りたい)だけっていう考えも浮かぶなあ 後ろから来たら困るから殺し尽くす(モンスターは放っておいてもこちらを攻撃してくるわけだし)、でも攻撃をしないんだったらする必要もない(モンスターの子供)、っていう基本不干渉・暴力には暴力でっていうスタンスだったのかなって 痛い言葉で付かれたからこそ「じゃまだ。」で痛みを返すんだな… 

ふじみのアンダインっていうか勇者が強すぎて死に続けてる 勝ったら寝るけどもう無理ゾ 
まだ2面だぞここ ふざけんなよ ちくしょうめ!!!!!!!!!!!買ったら寝る!!!勝ったら!!!! 
勝てませんでした ファッキン 寝る

アンテ

あんて一週目いいたかったこと箇条書き
システムとルート分岐 
 ・ゲームシステムとして「交渉」を行うより「戦闘」を行った方が進行が速い。 
 ・街やメインキャラ(名有キャラっていうのかな…)のにぎやか・明るい・朗らかなBGMと道中探索マップでのおどろおどろしい・寂しい・しっとりとしたBGMからくる焦燥感 
 ・攻撃をしたときの中央にノーツ合わせて叩くシステムがめちゃくちゃ楽しい 
  →せっかち・音ゲーマーとかは虐殺しまくるルート行きやすいのでは?(良心の呵責は除くとする) 
   あと馴染みのRPGプレイヤーはレベル上げを快感にしてる節があるからそれも含む。 
   このあたりが「ゲーム」に対してアンチテーゼの働きしてるんだろうな~とか 

 ・(Twitterとかでネタバレは見てないが感想を見た上で)「殺さなくても済む優しい世界」、「主人公(プレイヤー)に生殺与奪の権利がある」「ステータスのトータルキル数」からキル数が何かしらの条件にあたることは察するから、LVの意味は分かるし、道徳上やったらいかん、ってことをアピールしている(パピルス戦・トリエル戦)から方向指示としては分かりやすかった。やるかはともかく。 
 ・一方で、「じゃあ誰にとっての優しい世界なんだ」って話。 
  この世界は「地上世界に住む権利を勝ち取った人間:地底世界での生活を余儀なくされるモンスター」で成立してる(現居住区域を踏まえて/世界は元々どちらのものかって話はさておき)、だから当然モンスターに寄り添って話も描かれていくわけで。ラスボス(と言っていいのか…)の魂を集める動機も聞けば分かる。「落ちてきた人間の子供を保護して、自分の子供と同じように育ててたけどいろいろうまくいかなくて、すったもんだで亡骸だけでも地上に…って思ったらニンゲンたちに自分の子供がやられたあげく封印された」(ってことでいいのかな?)、そりゃ誰だって怒ります。でもそれって本当にニンゲンだけが悪なんだろうか…、ニンゲンがモンスターにした行いは色々聞いたけどその逆はないんだろうか…とかいろいろ頭に浮かべながら話をおってました。中立の歴史なんてないからね…。 
 当然、「殺さない」選択で得られるものって物理的に言えば「モンスターのたましい(命というべきか…)」なんですよね。(プレイヤー側が「殺傷をせずに済む」という不作為の安堵も入れるべきではあると思うけど)。それもモンスターが跋扈する地底世界にきた/唯一のニンゲンの子供/っていう前提条件の元の…。多分これが大人だったり、複数人だったらまた取り巻く環境がガラっと変わったんだと思うんだ~。ただその子供には「逃げる」「話す」以外にも「武器を持って戦う」っていう選択肢があるのがね あの一種一種のエンカウントとその行為、微妙な力のバランスによって生じてるんだな~ってまあ深読みかもしれないけど考えてました。 
 だからモンスターにとって優しい世界ってだけじゃねーか!ふざけんな!、とは言えるほどゲームもやってないんで二週目に期待せずにまっておいてください。一週目じゃなんもわからん。 


 二週目持ち越しのメモ 
 ・ただ地底世界っていうのが実在するものなのか、それとも観念的なものなのかは分からないけど、そもそも戦争が起きた原因は王の子供の一件だけだったんだろうか…?というか読み落とししてない…?それも不安なんですけど… 
 ・一目見てモンスターだとわかる異形のデザインが多いし(人型に近い鎧もいたけど)それだけでも不和は生じそうだよな 
 ・結局あの店で買えた鍵どこで使うんだよ 兄弟の家無理やりぶち明けてサンズと戦うと思ってたんだけど違うし 
 ・そういやサンズと戦えてないな…さんざん罵倒はされたけど…「このクソニンゲン」「地獄に落ちろ」は頂きましたね 
  そういうルート分岐を目指して殺しまくったとはいえま~た自分都合なこと言いやがって…って思ったけどな… 
  殺しに来てる相手に正当防衛したら責められるの理不尽ないですか?ないかもしんないけど ゲームだし 
  まあ「襲い掛かってくるから正当防衛の面もあるんだろうが…」ってコメントから、ある程度把握はしてたみたいだけど 
  パピルスの件(ラストバトル前の会話)はまだしも、ED後の会話は納得いかねえな~~~~~~~~って思うよ なーにが人生二週目なのか?だ 人生二週する前に解脱するわ 
 ・結局王と一緒にいた人はトリエルだったんだろうか それを知ってたらあの王も私に紳士的な対応はしなかったかもしれんな 
 ・ところであのファッキンひまわり、あのひまわりだけ地底世界において「殺人(人…?)」を肯定してたけど、結局何が何やら 最後避けるのも諦めてゲーム強制終了→立ち上げを30回繰り返したよ…。・゚・(ノД`)・゚・。 
  うーん…地下の棺桶も気になる 自分の名前が刻まれた棺桶ってなんかいいよね 何もよくはないか 
  なんだったんだろう 元ニンゲンとか…?殺人を肯定するのって王と主人公と花だけだよね 何のつながりが…?? 
 ・わりと淡々と全員殺していったけどパピルスが死んだときと王が槍を取り出した時は来ましたね  
  あとこういう殺害ルートの宿命として情報が出にくい/後味悪いっていうの考えてたので、 
  「実は主人公が元モンスター」「実は主人公が死んだ子供」「外に出ようと思ったけど寸前で自分の♡が砕け散る」「最後の最後でバリアに阻まれる」「地底世界に別れを告げたら現実世界で死んでいた」ぐらいの展開は予想してたんだけどどれも外れてた 先読み能力なしお 
 ・メタトンが言ってた「誰かを窮地に追い込むことで自分の価値を見出したかった」、あれも機械ならどうとでもいえるよな…となり結局あの真偽判別がつかないままですね  

多分全体的な探索不足(もしくはルート分岐)によって情報めっちゃ足りない 気がする 
そいやなんかの罠で地下に落とされたとき、黄色の葉っぱのじゅうたんの上に着地したりしてたよね あれも何か意味あったのかな? 

私のせいで主要なモンスターは皆死んで地底世界は大混乱、サンズも自身のような無責任なやつのせいでこうなったことは認めつつも私ってプレイヤーに恨みをぶつけてきたけど これも人間界から見たら勇者なんだろうな~